緊急 !バードガーデン自治会からのお知らせ
いつも、自治会にご理解ご協力をいただき、ありがとうございます。
4月5日の自治会総会を中止します。
4月5日に予定されていました、2020年度バードガーデン自治会総会は、新型コロナウイルスの感染予防対策のため、中止します。
1)総会資料は、4月5日から全世帯向けに2019年度班長より配布します。
2)総会資料と共に2020年度役員候補の可否と自治会の法人化の可否を決定する投票
用紙を配布します。
4月11日午前中までに各班長(2019年度の班長)は、投票用紙を回収して、
小林のポストに投函してください。
次年度役員候補 会長 小林譲治、総務 横田正好、事業 高渕毅
3)自治会の法人化の説明と希望者説明会の開催について、
3月11日に協同商船の顧問弁護士と面談し、同社所有の3箇所の私道について、
協同商船法人所有であるために、市への寄付ができない。また、道路補修の助成金も
交付されないこと。これまでの経緯、補修費用などを説明しました。
3月17日に弁護士から連絡があり、
自治会が法人化されることを条件に、同社の所有する私道の自治会への寄付の同意
を得ました。以上により、自治会の法人化は、道の問題を解決するには、必須条件
であると認識しております。
また、私道寄付するのに時間がかかることが予想され、その間、道路がいたみ、
補修が必要となる可能性があり、また私道寄付する際にもスムーズに移管できるよ
うに、市道助成金を使っての道路の補修の申請をします。
但し、費用総額が4千万円前後と見込まれ、一括での助成対象は不可能との横浜市の
見解が出ていますので、1500万円以下に分割して、補修をする予定です。
すでに2020年度は市の予算が確定されているため2021年度の申請となり、
自治会として早急な申請が必要です。
助成金を使っての補修は年度ごとに1500万円以内で自治会の負担が10%となり、
今後も費用がかかることから昨年度総会で共同アンテナの積立金分配に言及していま
したが、積立金経緯を当初から調査し、積立金から支払われるべき費用が支払われ
ていない等が判明したため、共同アンテナ積立金残金を凍結し、道路補修費用に
当てさせていただきたいと思っております。 (12345班のみ別紙参照)
また、費用負担については、受益者負担を基本とし、別途検討いたします。
以上時間のかかる大掛かりなプロジェクトとなりますが、これ以上の私道の傷みは
次世代に残せないと考えております。
法人化のメリット:
協同商船所有の私道の寄付を受けることできる。
転出・転入に伴う市道移管の手続きをする必要がなくなる。
3箇所の車返しも自治会管理となるため、カトルセゾン前バイク・自転車などの
管理がより徹底でき、有効活用できる。
一度法人化すれば、継続的な煩雑な手続きや金銭的な負担はありません。
法人化のデメリット:
自治会会則の一部変更(区域の確定、会員が世帯主から住民全員となる)
代表者印鑑の作成、印鑑登録など手続きに多少の手間がかかること
会長変更には、神奈川区への届出、規約の変更には、神奈川区の承認が必要になる。
詳しい説明が聞きたい方は、班長、役員に28日までにお知らせください。
希望があれば4月4日に説明会をいたします。
メールでの問い合わせも受け付けています。
今後の流れ
4月5日(日)総会資料を班長より配布。
各戸確認の上、承認の可否を班長に提出
4月11日(土)午前中までに班長から小林に
各班班ごとに、班長の引き継ぎ(自治会より班長宛、資料あり)
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